去る2月14日に、一昨年以来、2度目となる『日本鼓声舞劍団・花蓮公演』が行われました。その時の模様が、現地の新聞・テレビ等のマスコミで紹介されています。

テレビのニュースです
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=PO4IYu2zrmY

花蓮のニュースをもう１つ
https://youtu.be/Ts8YVrhxu9E

翌日の新聞記事です
http://www.poja.com.tw/news/life/2017-02-15/9731.html

日本鼓声舞劍団は、「八丈島ふるさと観光大使」石井秀さんの太鼓を中心に集まった様々な分野の仲間達です。
伝統文化の紹介だけに留まらず、太鼓と剣術の演武、太鼓と鼓・バレエ・ダンスとのセッションなど、新しい試みにも挑戦しています。

八丈島からは日本舞踊・八丈檜会の檜之哉、檜之波、檜之舞樹の3人が公演に参加して、黄八丈を着て踊りを披露しました。

花蓮県吉安郷の黄馨郷長さんに黄八丈のスカーフをプレゼント

黄色が素敵だと喜んで頂きました

黄馨郷長からは、阿美族との友好の証として、特製の頭冠を頂戴しました

役場の前で、黄馨郷長を囲んで皆で集合写真

宿泊先のホテルでは是非にと切望され、急遽、即席公演も行いました。
間近に見る黄八丈にお客様方は目を奪われていました。

今回の花蓮公演が、たとえ微力でも、八丈島の文化の紹介に繋がってくれたならば嬉しく思います。