• 羽田から55分 東京からいちばん近い南国 八丈島

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    日本三大紬「黄八丈」

    伝統的工芸品 黄色、樺色、黒色 の紡ぐ世界

    黄八丈は、黄色、樺色、黒色の3色を基調とした絹織物です。染料は島内に自生している植物の草木染で、黄色は八丈刈安(コブナ草)、樺色はマダミ(タブの木)の樹皮、黒色は椎の木の樹皮と沼浸けで染めて行きます。
    媒染は榊・椿の灰汁(あく)など、アルミナ媒染によって鮮やかな発色が生まれ、独特の雅味と光沢を作り出しており、孫の代まで色褪せないといわれる卓越した染色技術が特徴です。

     

    織機は昔は地機で織られていましたが、現代では高機により織子が丁寧に力強く織り上げて行きます。
    一説には、一疋(二反分)の長さが曲尺で八丈(約24m)に織られていた事が「八丈島」の由来とも言われています。

     

    年貢の代わりに貢納布として幕府に納められていた他、江戸時代後期には「恋娘昔八丈」という人形浄瑠璃で「黄八丈」の衣装が採用され、後に歌舞伎として上演されて爆発的な人気を誇ったと伝えらています。

     

    黄八丈の特徴は、八丈島固有の風土の中から生まれた「染め」と「織り」にあると言われており、経済産業省伝統的工芸品として、また東京都産業労働局東京の伝統工芸品としても、「本場黄八丈」が指定を受けています。

     

    <関連リンク>
    本場黄八丈|東京の伝統工芸品
    ・・・東京都産業労働局による黄八丈の紹介。

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      天然の草木染めによる染色

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      黒色は泥染めで行われる

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      伝統の織は手織作業による

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    機織り体験や着付け体験が女性に人気

    伝統的工芸品の「黄八丈織物」を着付け体験したり、実際に機織り体験することもできます(事前要予約)。
    小さな敷物が織れる有料の織物体験や、機織りの見学、黄八丈着付け体験など、事前予約でお楽しみいただけます。通年実施しているものや、着付け体験など季節限定のサービスもあるので、それぞれのお店に確認してお申し込みください。
    現代では、普段着からオシャレ着・訪問着として幅広いニーズに対応し、小物製品などの手軽な土産品は島内でも販売されています。

     

    <関連リンク>
    ▼黄八丈めゆ工房の施設紹介
    http://www.hachijo.gr.jp/goods/meyukobo/

     

    ▼八丈民芸やましたの施設紹介
    http://www.hachijo.gr.jp/goods/mingeiyamashita/

    データ

    データ

    本場黄八丈

    産地組合名
    黄八丈織物協同組合
    所在地
    〒100-1621 東京都八丈島八丈町樫立346-1
    電話番号
    04996-7-0516

    地図

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    黄八丈製品の取り扱い店