• 羽田から55分 東京からいちばん近い南国 八丈島

  • 09

    旧八重根海水浴場(きゅうやえね)

    3方向が護岸されたプールのような海水浴場

    八重根港の根元にある大きな天然プールのようなこちらの海水浴場は、旧八重根海水浴場(きゅうやえね海水浴場)です。

     

    海水浴場の周囲は、天然岩、コンクリートによる歩道や階段の整備、沖との境に設置されたテトラポッド(消波ブロック)によって、外海と入り江がほぼ塞がれているので、大きな波が入ってくる事が少なく、比較的安全に海水浴が楽しめます。水深が深いため島の子供たちは高台からの飛び込みも楽しんでいます。

     

    海水は透き通っていて、穏やかな日にはプールで泳いでいるように流れもなく快適です。上から覗いただけでも魚が見えるほど透明度は高く、青く光る魚の群れなど10種類ほどの魚が見られることもあり、スノーケリングを楽しんでいる方もいます。

     

    また、付近には東海汽船の大型客船が年に数回だけ発着するサブ港として、船客待合所があります。

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      子供達に人気、高飛び込みも

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      3方が囲まれた海水浴場

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      波の穏やかな日がお薦め

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    エントリーしやすく作り上げられたビーチ

    写真手前の広々とした階段からもエントリーできますし、駐車スペース脇の階段を下りて行くと、波打ち際の入水しやすい場所に海に続く階段とスロープ(手すり)が設置してあります。海に入るとすぐに水深が深くなるので、泳ぎが苦手な方や小さなお子様は十分に注意してください。魚たちを観察する事もできるので、水中メガネは必須アイテムです。

     

    天然岩に沿って遊歩道が整備されており、隣のヤケンヶ浜海水浴場へと続いています。ヤケンヶ浜でシャワーや更衣室を利用することも可能です。遊歩道の途中にある展望台は、大海原をバックに撮影ができるお薦めの記念撮影ポイントです。

     

    夏季期間中(7月中旬~9月下旬)は、島内5箇所の海水浴場について”旗の色”による海水浴情報を毎朝発信しています。

     

    青旗🟦=遊泳可能
    黄旗🟨=遊泳注意
    赤旗🟥遊泳禁止

     

    強風、波浪の高いとき、白波が立っている海は大変危険です。むやみに近づかないよう、ご注意ください。

    毎朝、八丈島観光協会のツイッターにて情報が更新されています。こちらで情報を確認の上、海水浴をお楽しみください。尚、海況は刻々と変化しますので最終的には現地でご確認をお願いいたします。

     

    <関連リンク>
    八丈島観光協会twitter

     

     

    🏖八丈島内の主な海水浴が楽しめるビーチ

    底土海水浴場

    旧八重根海水浴場

    ヤケンヶ浜

    横間ヶ浦

    乙千代ヶ浜

    データ

    データ

    旧八重根海水浴場

    アクセス
    八丈島空港から車で約6分/底土港から車で約14分
    設 備
    トイレ、シャワー、駐車場
    バス停
    【八重根(やえね)】徒歩1分
    海水浴情報
    7月中旬~9月下旬、旗による海況案内あり

    地図

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