• 羽田から55分 東京からいちばん近い南国 八丈島

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    ひとクセある、だからこそ箸が止まらない逸品たち

    八丈島の郷土料理

    八丈島の豊かな自然の恵みが生み出した郷土料理の数々。島の人々に昔から愛されている家庭料理「島寿司」をはじめ、普段の食卓ではなかなか見かけないトビウオや明日葉を使った料理など、島に訪れたからにはぜひ食べておきたい逸品をご紹介します。

     

    島寿司

    黒潮の恩恵をたっぷり受けたメダイや珍しいトビウオを使った島寿司。醤油漬けにしてあるネタはねっとりとろける食感で、ワサビの代わりに塗られたカラシが絶妙なアクセントに。磯の香りが広がる島海苔のお寿司も定番です。漬け丼もあるのでお好みで。

    島寿司の詳細はこちら→www.hachijo.gr.jp/specials/shima-zushi/

     

    くさや

    数あるくさやの中でも比較的匂いがマイルドだと言われている八丈島のくさや。獲れたてのムロアジやトビウオをさばいて下処理を施し、代々受け継がれる秘伝のくさや汁に漬け込みます。焼き上がれば芳ばしい香りと独特の風味が立ち上り、たちまち最高な晩酌のお供と化すでしょう。

    くさやの詳細はこちら→www.hachijo.gr.jp/specials/kusaya/

     

    ブド

    八丈島特有の海藻を煮出して煮こごりにしたもの。中には魚のすり身や貝など、家庭によってさまざまな具材が入っていて、濃厚な磯の香りとともに楽しめます。

     

    これらの郷土料理を食べられるお店はこちらをチェック→ 飲食店_検索 和食・島料理

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      まったりした口どけ島寿司

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      マヨをつけるのも◎くさや

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      味も家庭によって様々なブド

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    にがうまい、明日葉で明日の活力チャージ!

    明日葉

    日本原産の植物で、主に伊豆諸島に自生しています。独特のクセと苦味が特徴で、おひたしや天ぷら、麺類などで親しまれています。

     

    今日葉を摘んでも明日にはもう新しい葉が生えていることから明日葉と呼ばれるようになりました。その生命力の強さたるや、滋養強壮に良い栄養成分がたっぷり詰まっており、疲れているときにこそぜひ食べたい一品です。

     

    明日葉の詳細はこちら→www.hachijo.gr.jp/specials/ashitaba/

     

    これらの郷土料理を食べられるお店はこちらをチェック→飲食店_検索 和食・島料理

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