• 羽田から55分 東京からいちばん近い南国 八丈島

  • 46

    街路樹・名所歩き

    カメラ片手に街歩きを楽しんで

    八丈島に到着すると、まず目にするのは街路樹のビロウヤシやケンチャヤシの並木道。

     

    そして、5月~11月頃まではハイビスカスの赤い花が、都道(大通り)のそこかしこに咲いています。

     

    また、ところどころに道路脇に咲くアガパンサス、ガクアジサイ、ツワブキの花など、季節ごとに島を美しく彩る花が訪れる人々を歓迎しています。

     

    2月になると、河津桜のピンクの花弁が咲き、島に暖かな春の訪れを教えてくれます。

     

    山道でも、市街地や公園であっても島内を散策すると、都会では見かけないたくさんの珍しい植物に出会います。

     

    街路樹や豊かな植生が島のあちこちで見られる八丈島は、名所と合わせて街歩きもカメラ片手に楽しめます。
    ここ八丈島が緑豊かな熱帯植物の宝庫であることに気付かされることでしょう。

    • areaGuidePhoto01

      島中に咲くハイビスカス

    • areaGuidePhoto02

      多頭ロべ 南国の植物は写真映え◎

    • areaGuidePhoto03

      2月になると河津桜も咲く

    areaGuidePhoto04

    大ソテツや多頭株のヤシの木など、珍しい植物も

    樫立踊りと八丈太鼓の公演が催されている服部屋敷では

    郷土芸能や生パッションフルーツジュースを堪能しがてら、玉石垣と大変珍しい植物もご覧いただけます。

     

    <関連リンク>「服部屋敷」感動の生搾りパッションフルーツジュースを求めて

     

    服部屋敷や優婆夷宝明神社で見られる大ソテツであったり、

    ポットホール(ライブハウス)や町役場にある多頭株のフェニックスロベレニーなどは、

    ぜひ足を運んでいただき実物をご覧いただきたいところ。

    ここも東京都なの?とは思えぬような、こうした珍しい植生も八丈島ならではの景観を演出しています。

    PAGE TOP

    PAGE TOP

    樹齢四百年以上の大蘇鉄を見る